今一番ジャンプで面白いと話題の怪獣8号!アニメ化はいつ?

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今『少年ジャンプ+』で掲載中の怪獣8号。第3巻が6月4日(金)に発売され、現在ジャンプ史上最速の累計発行部数250万部を突破。あの鬼滅の刃、呪術廻戦に並ぶ人気の漫画です。ここではどういったストーリーなのか?それらを含め、アニメ化はいつなのか?予想をしていきたいと思います。

怪獣8号とは?

集英社が運営するアプリ「少年ジャンプ+」にて2020年7月3日より連載スタート。公開初日か3000件越えのツイートがあり、今では最新話が更新されていくたびにTwitterトレンド入り&公開1週間で200万閲覧されている「少年ジャンプ+」看板の作品になっております。

舞台は怪獣=災害が日常を脅かし、怪獣の発生確率が世界屈指の日本。

主人公・日比野カフカ(ひびの・かふか)は防衛隊が討伐した怪獣の死骸を清掃する清掃員として働いている32歳のおっさん。カフカと幼馴染の亜白ミナ(あしろ・みな)と幼い頃に「大きくなったら二人で怪獣を全滅させよう」と誓い合う

だがミナだけが夢を叶え、日本防衛部隊第3部隊・隊長として活躍したいた。

カフカは夢敗れたものの、後輩・市川レノ(いちかわ・れの)との出会いでもう一度夢を追うが、ある日、謎の怪物によって怪獣8号にされてしまう。

怪獣8号アニメ化はいつ?

さて、本題の怪獣8号のアニメ化はいつなのか?と気になるかと思いますが、残念ながら現段階ではアニメ化は決まっておらず、情報すらありません。ですのでここからは予想になります。

復興収入400億1694万2050円と復興収入歴代1位を記録した鬼滅の刃。累計発行部数5000万部、今冬映画化が決定している呪術廻戦、共に7巻がでた辺りからアニメ化が決まったことから少なくとも7巻までは出ないとアニメ化の話が出てこないのではと思います。

その時の人気などにも影響されると思いますのでホントにわかりません泣。

わかり次第情報をお届けしていきたいと思います。個人的にとても心が震える漫画ですので、、、笑。

怪獣8号登場人物

日比野カフカ(ひびの・かふか)

32歳・男、モンスタースイーパー(株)に勤務。

幼い頃に住んでいた街が怪獣の被害に遭い、壊滅。ミナと共に防衛隊員を目指すが試験に落ち夢破れる。その後はモンスターの死体を清掃する会社、モンスタースイーパーに勤務。やさぐれてはいるものの、仕事に対しては真摯に向き合い、上司の信頼が熱いことから後から入社してきたレノの面倒を見る。そのレノとの出会いと入隊試験の年齢制限が引き上げられたことから、もう一度防衛隊員を目指すが、その直後に小型の怪獣が口の中に侵入し、怪獣に変身してしまう。

いかつい顔つきして、根は優しい人想いな性格。レノを逃すために一人怪獣に立ち向かう勇敢な一面もあるが、おじさんと呼ばれ、反発したり、なにかと大騒ぎしたり、落ち着きのない一面もある。

怪獣8号

カフカが怪獣になった姿。人型の体格に二本の角が生えた骸骨のような顔に黒い筋肉に覆われた肉体を持つ。怪獣への変身はある程度自由に行えるが、少し力んだだけで部分的に変身してしまう不安定な部分もある模様。フォルティチュードは9.8を記録し、パンチ一撃で怪獣を粉々にするなど保科いわく「歴史に残る大怪獣」と称される力を持つ。変身時もカフカの理性は保たれているが、本能的に鳥を捕食したり、排尿することがある。防衛隊発足以来初の未討伐事件となり、コードネーム「怪獣8号」と付けられ日本中の防衛隊員から追われる事になる。

市川レノ(いちかわ・レノ)

カフカの相棒。18歳の男性。

防衛隊志望で、試験対策の一環としてモンスタースイーパーにアルバイトとして入社する。落ち着きのないカフカのツッコミ役で漫才のようなやりとりをする。夢を諦めたカフカを当初は冷たい目で見ていたが、仕事中のカフカからの気遣いや余獣から命を救われたことで敬意を持つようになり、カフカが怪獣になった後も彼を気にかけ付き添っている。カフカに負けず劣らずの勇敢な性格。入隊試験では解放戦力8%程度だったが、入隊後は急成長を遂げ20%を超える。保科からはその可能性を強く期待されている。

亜白ミナ(あしろ・みな)

カフカの幼馴染。27歳の女性。日本防衛隊第3部隊長。幼いころに怪獣に街を襲われたのをきっかけにカフカと共に防衛隊を目指す。解放戦力96%を叩き出し、防衛隊でも最強クラスの実力を誇り、テレビで特集を組まれるなど国民からの人気が高い。入隊試験で再会したカフカに対しては上官としての態度を崩さずに接している。猫好き。

四宮キコル(しのみや・きこる)

カフカ、レノの同期。16歳でカリフォルニア討伐大学を飛び級で最年少首席卒業した防衛隊期待の新人。防衛隊長官・四ノ宮功の娘。

入隊試験前に駐車を巡ってカフカと一悶着を起こし、生身で車を軽々と持ち上げたカフカに驚嘆し注目するようになる。何事も完璧であることに対して異常なこだわりを持つが、これは父の影響によるもの。入隊試験ではトップクラスの成績を挙げるものの、討伐試験で謎の人型怪獣が乱入し重傷を負ったところをカフカに救われ、彼の怪獣8号への変身を目撃する。その後、防衛隊に首席で入隊する。

第3部隊配属後はミナ、保科に次ぐ戦力として評価され、特例で斧型の専用武器が支給される。

保科宗四郎(ほしな・そうしろう)

第3部隊副隊長。

マッシュルームカットと糸目が特徴で関西弁で話す。室町時代から続く怪獣討伐隊の家系の出身。刀の扱いに長けており、双刀を使用する。明るく人当たりの良い人物であるが、怪獣相手には冷徹な一面を覗かせる。本人曰く大型怪獣に対してはミナに劣るが、中型・小型に対しては自分の方が分があるとのこと。入隊試験でカフカに面白半分で興味を持つ一方、人型怪獣の出現時に不自然にバイタルが消失したことに違和感を感じ、不合格になったカフカを監視するため候補生として採用する。

まとめ

いかがでしょうか?コミックもまだ1〜3巻まででまだ読まれてない方も追いつきやすく、現在もアプリ「少年ジャンプ+」にて絶賛連載中です。シリアスな面もあれば、笑い要素もあり、心が震えるセリフなど面白さ満載です。一度読まれてみてはどうでしょうか?

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